先日、ひとむすびでは「はじめての海釣り in安芸津町」を開催しました!
前回の志和町での「女子力アップ オーガニックスクール」と同様、多くの大学生の皆さんに参加していただきました。
今回はまるひネットの編集部員も参加してきましたので、海釣りの様子をリポートしたいと思います!
5/19(日)。天候に恵まれ、最高の釣り日和となりました!
私にとっても、他のほとんどの参加者にとっても、まさに「はじめての海釣り」。ちょっと不安を感じながらも、ワクワクで安芸津町へ向かいました。
釣りの舞台となるのは、安芸津町大芝島。海の広がる風景を楽しみながら、「大芝大橋」を渡って到着です。(大芝島のことをもっと知りたい方はこちら!)
今回指導してくださった釣り名人は、ひとむすびのメンバーで生物生産学部出身の岡本さんと、同じく生物生産学部で現在大学院生、海洋の研究をしていらっしゃるという2人の学生さん。
糸の通し方や餌のつけ方、竿の持ち方、釣り方…1から丁寧に、詳しく教えていただきました。
私が挑戦したのは、「投げ釣り」という釣り方。糸の先に餌を付けて、重りとともに遠くへ飛ばし、少しずつ引き上げるという方法です。
始めて数分後、「釣れました〜」という声が。早速、第1号です!立派なキスが釣れました♪
これを筆頭に、その後もキスやフグが続々と釣れていました。みんな習得するのが早い!!
私もキスを2匹釣ることができました!釣れた時の達成感、クセになりそうです。
釣り名人いわく、キスは餌に集まりやすいため、釣りやすいとのこと。中でもこの大芝島は、知る人ぞ知る穴場スポットなんだそうです!
キスは天ぷらにするのがおすすめだそう。自分で釣った新鮮なキスなら、きっと美味しさも倍増ですよね♪
途中、休憩も兼ねて、安芸津町でびわ農家を営む平山さんのお話を伺いました。
安芸津町の歴史や現在の姿、農家さんの現状など様々なお話を聞かせていただきました。平山さんが、本当にこの町が好きで、大切に思っているということが伝わってきました。
休憩を終えて、釣りを再開。
海に戻ってまた魚を釣ったり、
魚のさばき方を教わって、実際にやってみたり。
集中しているとあっという間に時間が過ぎ、終了の時間に。最後にみんなで、今回の感想をお話ししました!
「釣りの楽しさを知ることができた」「またしたい!」という声が多くありました。
安芸津の海と触れ合って、釣りの魅力と東広島の自然の豊かさを感じる1日となりました。のんびりと釣りを楽しんで、心も体もリフレッシュすることができました!
ひとむすびでは今後も、多くの方々へ向けた企画を開催していきます!ひとむすびのFacebook等でお知らせしていきますので、ぜひチェックしてみてください!
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