東広島市・「街なかにぎわい創出のための社会実験」と銘打って、11/19(金)からアルカモン(ALC’mon)というプロジェクトがスタートしました!
変わった名前ですが、「賀茂のまちをアルこう」という意味のネーミングなのだそう。しゃれていますね!
12/26(日)までの土曜日・日曜日を中心に西条中央公園とブールバールの歩道で、さまざまな「社会実験」が行われる予定ですよ。
主催するのは東広島市、東広島地域活性化協議会、広島大学などで構成する「街なかにぎわい創出」社会実験実行委員会。
キッチンカーやキャンドルイベント、憩いの場としてのベンチやイスの設置など、にぎわいを創出する空間づくりにチャレンジしよう、というものみたい。
実際に、11/21(日)に西条中央公園に行ってみましたよ。
東広島青年会議所主催の「光のアートガーデン」が、11/19(金)~21(日)の期間限定で開催されていました。
今週末、11/26(金)~1/10(月)17時~21時には、公園内の木々がLED照明で彩られる予定とのことです。(こちらは東広島ロータリークラブ主催)
たくさんのお客さんとテントでにぎやか。
キッチンカーが集うとともに、2,000本のキャンドルがきらめいていました!
カラフルな灯りがきれいでした。
皆さん思い思いに撮影していましたよ。
真ん中にはバルーンが。
夢中で遊ぶ子どもたち♪
中の風船には子どもたちの夢が書かれていました!
(東大合格、がんばれ!)
このバルーンオブジェは、「ドリーマン」という作品名。コロナ禍でもみんなの夢が再燃されるようにという思いが込められた「夢を守る怪物」なのだそうです!
東広島青年会議所に加え、「デザインサークル atorico」「キャンドルサークル 灯」「外国人交流サークル いろは」が協力し完成したのだとか。
ちなみに、「社会実験」の趣旨通り、歩道にもこんな感じでテーブル&チェアが設置されていました。
SAKAZUKI STAND という西条らしいおしゃれさがある屋台の設計アイディアについてのアンケートも実施されていましたよ。
屋台は今後のイベントで登場するのかもしれませんね!
「街なかにぎわい創出のための社会実験」については、詳しくはこちら(東広島市都市計画課HP)をご覧ください。
12/26(日)までの土曜日・日曜日を中心に、キッチンカー、近隣店舗の物販、光のアートガーデン、イルミネーションといった「社会実験」が計画されているようなので、気がけて見ていきたいですね。