皮ごと食べられる!?東広島発の国産バナナ

話題

 

自然な甘さで食べやすく、エネルギーも豊富なバナナ。そのままではもちろん、お菓子に入れたり、ジュースにしたりしても美味しいですよね。

 

多くが海外産のバナナですが、数少ない国産バナナは、ほとんどが沖縄県と鹿児島県で生産されているんです。

バナナ=南国 というイメージも強いですよね!

 

そんなバナナですが、実はここ東広島市でも作られているということ、ご存じでしたか?

 

 

 

 

その名も「ヒロシマPEACEバナナ」

驚くべきは、東広島で作られているということだけではありません!

なんとこのバナナ、皮まで食べられちゃうんです!!

 

 

 

「ヒロシマPEACEバナナ」を作っているのは、「勝梅園」という、黒瀬にある農園。

もともと呉市で鉄工所を営んでいた中田さんが、社業を息子に譲り、開いたそうです。

 

 

無農薬だから、皮まで食べても大丈夫。お子さんでも安心して食べられそうですね!

 

海外産のバナナより値段は高いですが、その珍しさと安心さから、JA直売所などで売り切れるほど人気があるそうです。

 

 

バナナを使った加工品も。

 

今後は観光農園化も目指すそう。バナナをどんな風に栽培しているのか、ぜひ見学してみたいですね!

 

バナナは、となりの農家や広島県内の百貨店などで販売しています。身近な場所で栽培されたバナナを、ぜひ一度ご賞味ください!

 

 


 

株式会社 勝梅園

住所:〒739-2612 東広島市黒瀬町丸山278-11

電話番号:0823-83-4058

メール:info@shobaien.com

 

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