ひとむすびでは、「学生さんのやりたいこと×地域の課題」から作るプロジェクトを応援しています。
その名も、「ひがしひろしま 学生×地域塾」。
「東広島まるひネット」でも、学生さんたちが作ったプロジェクトの内容を発信しています！
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今回は、アートの活動をしている広島大学 学生団体「POWART（パワート）」の池本早苗さんが報告します！
こんにちは！
私は、広島大学 学生団体「POWART（パワート）」の広報をしている池本早苗です。
私たちPOWARTは、2018年12月に結成した「人の心を動かす力（パワー）のあるアート、通称パワートをたくさんの人に広めたい」をモットーに活動している団体です。
具体的には、広島県で活躍する美術作家さんたちとタイアップして作品を用いて商品開発をしたり、
学園祭などのイベントで販売やワークショップを企画したりしています。
この度、私たちの目標の一つであった展覧会の開催がついに実現しました！
その名も、『第１回 POWART展覧会 HIGASHI HIROSHIMA アールブリュット展』です！！
『アールブリュット』とは、「生の芸術」という意味で、正規の美術教育を受けていない人が自発的に生み出した、既存の芸術のモードから飛び出した絵画や造形のことです！
【ひがしひろしま 学生×地域塾】、また、東広島市役所に全面協力いただき、2/13（木）～2/19（水）の一週間、東広島市役所1Fロビーにて、絶賛開催中です！
私たちは、この展覧会開催に向け、３か月ほどかけて、メンバー全員で準備してきました！
一人でも多くの方に、足を運んでいただき、ぜひ、アートの持つ力に触れていただきたいです♪
開催初日には、約50人の方が観覧してくださいました！
観覧してくださった方のなかには、
「わざわざ美術館には行くのには勇気がいるけど、市役所という日常的に訪れるところで、アートを見ることができてうれしい。」
や
「個性的な色使いで、ずっと見ていても飽きない！また来たい！」
などのお声を頂きました。
2/19（水）まで、東広島市役所1Fロビーにて、開庁時間（8時30分～17時15分）中に開催しておりますので、ぜひお越しください！
この記事を書いたライター：ひがしひろしま学生×地域塾メンバー 池本早苗
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