7/15(木)に大型リニューアルを完了した「ゆめタウン東広島」の4階。その目玉となっているのがフードコート「HIKARI Dining」です。
今回は、「HIKARI Dining」に出店した6店舗を、おすすめメニューとともに紹介します。
東広島まるひネットのメンバー・やまかなや、ライター&カメラマンが実際に食べてきました!
※掲載の価格は取材時(2021年7月)のイートインの価格です。テイクアウトの場合は価格が変わりますので、ご注意ください。
もくじ
「HIKARI Dining」は席の種類が豊富
まずは、多彩な座席エリアについて紹介しますね。
屋内にいてもアウトドア気分を楽しめるよう、グランピングをイメージした「HIKARI Dining」の席数は最大430席。
2021年8月現在は、密を避けるため350席にしているそうです。
テーブル席のほかにも、
・ゆったりとしたソファー席
・コンセントのあるカウンター席
・子ども連れにうれしい小上がり席
・ベビーカーをそのまま置けるファミリー席
など種類も多彩。
飛沫飛散防止のパネルも設置してあり、テーブルは抗菌加工が施してあるそうですよ。
酒蔵をイメージした席も。
一度に複数の商品を運べるトレイカートも導入。
座席エリアの中心には電子レンジも設置してあります。
それでは、出店した6店舗を「HIKARI Dining」の看板から近い順に紹介していきますね。
【Rainbow Hat】見た目も、量も、味も大満足なクレープ!
広島県初上陸の「Rainbow Hat(レインボーハット)」は日本発祥のスイーツブランドです。
約70種類のクレープをメインに、タピオカ、アイスクリーム、ソフトクリームなど、メニューは100種類以上!
クレープは、有料でホイップクリームの量を変更可能。トッピングも有料で自由に追加できます。
包み紙はピンクで、女の子のイラストがカワイイ!
おすすめは、フルーツバスケット 500円(税込)。
巻かれたクレープの上にパイナップルやキウイフルーツ、バナナなどフルーツがてんこ盛り!
思わず撮りたくなるビジュアルです。
食べた感想は…
「食べ進めていくと、ホイップクリームの中からもフルーツが出てきて大満足!
ホイップクリームの甘みとイチゴソースの酸味が絶妙です。」
【100時間カレー】子どもから大人まで愛されるコクのあるカレー!
日本最大級のカレーグランプリ、東京神田カレーグランプリで史上初のV2を達成した「100時間カレー」が東広島初上陸です。
炒めた香味野菜や果物、牛のダシ、薬膳効果の高いスパイスを数日かけて煮込んだルーは、旨味が凝縮したコクのある味。
辛さは「基本」「中辛」「辛口」の3段階から選べます。
定番のほか、期間限定メニューやお子様カレーも。
すべてテイクアウトが可能です。
おすすめは、大きなチキンカツのカレー869円(税込)。
人気No.1メニューだそう。
ご飯が隠れそうなくらい大きなチキンカツは、店内で丁寧に揚げられています。
食べた感想は…
「ルーを後からかけるので、ザクザクしたチキンカツの衣を感じることができていいですね。
鶏肉が大きいし、食べごたえがあります。ルーもコクがあっておいしい!」
【広島お好み一番地】ネギたっぷりのお好み焼きは素材&作り方にこだわりが!
ゆめタウンのグループ企業が運営する「広島お好み一番地」。
トッピングメニューで目にするイカ天ですが、「広島お好み一番地」では、すべてのお好み焼きにイカ天が入ってるんです。
瀬戸内産のキャベツを使い、野菜の甘味を引き出す製法でお好み焼きを焼いているとのこと。
お好み焼きのほか、生たこを使用したたこ焼きも食べられますよ。
メニューはすべてテイクアウト可能。
おすすめは、ねぎかけ979円(税込)。
厚みのある肉玉そばのお好み焼きに、東広島産のサムライねぎがたっぷり!
食べた感想は…
「一口食べて、キャベツの甘みにビックリしました!
サムライねぎのシャキシャキ感もアクセントになっていい感じ。」
【はなまるうどん】たっぷり野菜から讃岐うどんがこんにちは!
本場の讃岐うどんを気軽に食べてもらいたいと四国で誕生した「はなまるうどん」が東広島初上陸です。
20種類以上のうどんのほか、グループ会社の唐揚げ専門店「鶏千(とりせん)」の唐揚げも販売。
テイクアウト限定で4種類のうどん弁当も販売中です。
そのほかのメニューもすべてテイクアウトOK。
夏のおすすめは、コクうまサラダうどん(小)520円(税込)。
胡麻ドレッシングのかかったサラダの下には、少量の濃い目の出汁とうどんが隠れており、よくかき混ぜて食べてくださいとのこと。
食べた感想は…
「よく混ぜて食べてみると、それぞれの味が複雑に重なってヤミツキになる!
麺の喉越しもいいし、野菜が多くてヘルシーだし、女子的には言うことなしですね!」
【ペッパーランチ】ライスの小島に肉の海!
約300℃に加熱された鉄皿で、自分好みにステーキ肉を焼き上げるスタイルでおなじみの「ペッパーランチ」は東広島初上陸です。
ガッツリ食べられるステーキやハンバーグのほか、ペッパーライスも人気ですね。
テイクアウト用のメニューもあるので、チェックしてみて。
おすすめは、お肉たっぷりビーフペッパーライス(M)990円(税込)。
ライスの上にかかっているコショウは、毎日使う分だけを挽いているとのこと。
ライスの周りをアンガス牛の赤身肉とバラ肉が囲み、肉の焼ける音だけでおなかが鳴りそうです。
コショウが苦手な場合は、コショウを抜くことも可能だそう。スタッフさんに相談してみてくださいね。
食べた感想は…
「ボリュームがあるけど、コショウのピリッとした辛さが食欲をそそるのでどんどん食べられますね。
コーンの甘さがアクセントになってておいしいです。肉も柔らかい!」
【RAMEN OF TODAY KAISUGI】分厚いチャーシューにガツンとくるスープ!
山口県岩国市に本店がある「らーめん階杉」が「RAMEN OF TODAY KAISUGI」として東広島初上陸です。
下処理に4時間、本炊きに10時間以上かけるという豚骨スープがすべてのラーメンのベースになっているそう。
看板メニューの杉二郎や階杉ラーメン、3段階の辛さが選べる辛杉二郎や味噌ラーメン風の味噌杉二郎、つけ麺など種類豊富。
おすすめは、杉二郎(中)860円(税込)。
分厚くて大きなチャーシューが2枚乗った、ボリュームのあるラーメンです。
麺や野菜、チャーシュー、アブラ、ニンニクの量のほか、味の濃さが選べます。
煮卵や自家製メンマなどのトッピングもできますよ。
食べた感想は…
「ニンニクが効いていますね!
麺はモチモチとしていて食べごたえがあるし、香ばしいチャーシューは、柔らかくて美味しい!」
まとめ
バラエティーに富んだ店舗が並ぶ「HIKARI Dining」。
ファミリーで行っても、それぞれ好きなものが見つけられそうですね。
ゆったりした空間で、のんびり食事時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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ゆめタウン東広島
東広島市西条土与丸1丁目5−7
<営業時間>2021年8月現在
直営売場(食品売場除く)
9:30~20:00
専門店(一部専門店除く)
10:00~20:00
https://www.izumi.jp/higashihiroshima/