今回は、僕、ひとむすび代表の山田芳雅が、東広島から三重県四日市市まで、ヒッチハイクをしてみました！
というお話です。
三重県四日市市は僕の地元で、実は毎年、ヒッチハイクで帰省しているんです。
きっかけは、6年前の冬（20歳のころ）、兄貴のような先輩から「若いうちにヒッチハイク一回はしておけ！いい経験になるぞ」と言われたこと。その時から、帰省はヒッチハイクになりました。
ヒッチハイク、めっちゃいいですよ！ ポイント（コツ）も含めながら話していきますね！
今回の目的は東広島から実家の三重県四日市まで帰ることです！
グーグルさんで調べるとこんな感じ
☆山田のヒッチハイクポイント☆ スタートは小谷SA
数年前は西条ICの下のコンビニ（セブンイレブン）からスタートしていたのですが、高速道路に乗るのに、いつもめちゃくちゃ時間かかるんです。
なので最近は、小谷SAからスタートしています。今回も、11時頃、小谷SAからのスタートです！
必要な道具は「スケッチブックとマジック」
行先書いてスタートです！！
ひとまず、岡山方面に向かう人にアピール！
☆山田のヒッチハイクポイント☆ 待つときはひたすら笑顔
山田のヒッチハイクは基本的に、こちらからは声をかけないスタンスでやっています。
できることは、「俺は危なくないよ！いい人だよ！」って無言でアピールすることだけ。なので、待つときはひたすら笑顔！
立って待つこと20分…
「ヒッチハイクですか？？乗っていきますか？」
と30代のTさんに丁寧に声をかけていただき、車に乗せてもらいました！！
自己紹介していると！！なんとマツダに勤めている方でした。もちろんマツダの車に乗せていただきました。
Tさんありがとうございます！！
「自動運転のお話しや、車業界のお話しなど」いろいろなお話しを聞かせていただけました！
Tさんには、吉備SA（サービスエリア）まで連れていってもらいました。
☆山田のヒッチハイクポイント☆ PAよりSAがおすすめ
PA（パーキングエリア）より、断然SA（サービスエリア）で待った方が、断然乗せてもらえます！（山田経験則）
吉備SAに降ろしてもらってすぐさま、スケッチブックに次の行先、「兵庫方面」と書いて再び待ちます！
待つこと30分…
呉から神戸に向かう海上自衛隊の方に、声をかけてもらえました！
普段は聞けないような（これがヒッチハイクのおもしろいところ）潜水艦のお話を聞きながら、兵庫県の三木SAまで乗せていただきました。
※ちなみに、山田の過去最速ヒッチは、スケッチブックに行先を書いている途中。逆に最遅ヒッチは、２時間半待ちぼうけです。
そして、三木SAに到着！！
14時半頃、少し遅めのランチを食べて再出発です！
実は、ここからが難関。
大阪に向かう人・京都に向かう人が多いのですが、三重に向かうには、新名神高速道路にで名古屋方面（経由地：滋賀）に向かう人に乗せてもらう必要があるのです…。
待てど暮らせど、皆通り過ぎていく…。
2回ほど声をかけられるが、経由地である滋賀に行く人ではない。
1時間半ほど待ち、少しずつ日が傾いて来た時、作業着姿の方が声をかけてくれました！
「兄ちゃん途中までなら 乗ってく？？」
大阪の方で新石切（奈良よりの大阪）まで行くそうです。
ちょっと行きたい方向とは違いますが、大阪からは、さらにヒッチハイクで次の人を見つけるか、電車で帰るか、といった感じ。
この先待っても、どうなるかわからないし、20時には実家に帰っておきたいというのもあったので、乗せていただくことにしました！
50代＆30代の方のトラック。豪雨災害があった岡山県倉敷市真備で、復興支援作業を1ヵ月されてきたのだそう。
ちょっと予想外な結末となりましたが、大阪の新石切まで乗せてもらうことができました！
そして、新石切でヒッチハイクは終了し、結局、電車で四日市市まで帰ることになりました。
まとめ
①ルート
結果、今回のヒッチハイク帰省、全ルートをヒッチハイクというのは無理でしたが、小谷SAから大阪までは行くことができました。
ちなみに今までも、大阪の堺までで諦めたことがあります。
高速道路の関係で、兵庫から京都経由で名古屋に行く人を捕まえるのは少し難易度高めというのがあります。
逆に、大阪方面に行く人は多いので、大阪までは行きやすいと思います！
②かかった時間
１１：０８小谷SAスタート―１１：２６乗車
―１２：３２到着（吉備SA）―１３：０３乗車
―１４：２８到着（三木SA）休憩はさんで１６：０４乗車
―１７：２０到着（大阪の新石切駅）―あと電車移動 四日市駅に１９：１０着
③かかったお金
スケッチブック（110円）・ペン（110円）・電車代（3,000円ほど）
※ちなみに西条駅⇒四日市は新幹線で４時間（14,000円ほど）
おそらく、僕的には、今年でヒッチハイクは最後になるかなーと思います！
普段会えない方に会うことができ、とても楽しいヒッチハイク！
勇気のある方は、チャレンジしてみては？
（この記事を見てヒッチハイクに挑戦した人の責任は一切とりませんので自己責任でチャレンジしてください！）
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