11/10(日)、ひとむすびでは、広島県に住む外国人の支援や国際交流を行うHIC(ひろしま国際センター)と協力し、留学生の皆さんに豊栄町を満喫してもらうイベントを開催しました!
中国、インドネシア、韓国、ベトナム、フィリピン、バングラデシュ、アゼルバイジャンなど様々な国の出身の29人が参加してくださいました。
今回学生スタッフとして参加してくれた、広島大学2年の清水優花さんからレポートが届きましたのでご紹介します!
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11/10(日)、ひとむすび×HICのイベントのお手伝いをさせていただきました!
参加者の日本語能力はさまざまだったので、やさしい日本語を意識して交流しました。
参加者29人と学生スタッフ数人、バスで豊栄(とよさか)へ出発!
まずは、金安りんご園へ。
グループで自己紹介をしたあと、みんなでりんご狩りをはじめました!
とれたての新鮮なりんごは、とっても甘くて美味しかったです!
りんご狩りのあとは、みんなでなべを作りました!
豊栄町で地域おこし協力隊をされている、野菜料理人の田野実温代さんと、Kitchen Worcarのお2人に教えてもらいながら、4種類のなべを作りました。
できあがり!!
いただきます!
野菜をたっぷり使った、日本の料理を味わうことができました。
なべを食べたあと、豊栄の羊の毛でコースターを作りました!
はりを使って羊の毛をコースターにつけ、もようを作っていきます。
個性豊かなコースターができました!
最後は、豊栄町のアンティーク雑貨店リカムアクロスで開催されていたイベントに行きました。
このイベントは、これで終わり。みなさんありがとうございました!
ひとむすび初の国際イベント、出身の国に関係なくみんなでお話しして、楽しい1日をすごせました。
わたしも広島大学で「いろは」というサークルをやっています。
日本人と留学生が気軽に日本語で交流するサークルで、毎週木曜日の18:30からおもしろラボでやっています。
今回、日本語をほとんどはなせない留学生もいるなか、やさしい日本語を使うというのは、とても勉強になりました。
だれに話すときも、相手のことをおもって、楽しくお話しできたらいいな、とおもいます。
この文も、ちょっとやさしい日本語を使ってみたので、たくさんの人が読んでくれたらうれしいです。
ライター:広島大学2年 清水優花
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