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総理の書 めちゃくちゃあるよ こりゃすごい
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東広島と言えば日本酒が有名で、酒造もたくさんありますよね!
今回は、その中でも「西條酒造学校」として多くの杜氏や発酵技術者を養成してきた福美人酒造を訪問しました!
ちなみに、福美人酒造のお酒は現在行っている川柳コンテストの賞品にもなっているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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福美人酒造の酒蔵があるのは、西条駅から酒蔵の並ぶ小道を直進したところで、近くには「ASPETTA」などがあります。
酒蔵へは自由に入ることができます。
お酒の販売コーナーに加え、福美人のお酒の歴史や、製法などを紹介しているコーナーも。
歴史を読んでみると…。
福美人酒造の創業は大正6年。「福美人」の名前は、当時の地名が「福神」だったことと、「美人のように、ふくよかでやさしく穏やかな味」を目指してつけられたそうです。
他にも歴代総理大臣の書や、
仕込み水、
元祖・広島カープの「たる募金」に使われた酒樽や
鬼瓦など、
展示品も多く、見ごたえがあります。
いろいろなところに説明文があるので、福美人酒造についてしっかり学ぶことができました。
また、蔵内限定のお酒、酒かすプリン、ジェラートも販売されていました!!
蔵内限定酒には甘い原酒と辛い原酒のセットや「しずく酒」なるものも。
しずく酒とは吊り下げしぼりといいう方法でぽたぽたと搾ったお酒で量産できないため希少なお酒なのだとか。
さらに、酒造の方のおすすすめは、4月に発売された「ひめあま」。
白麹を使うことで甘口ですっきり、さわやかなのど越しになっているのだそう。
実際に飲んでみると、原料はお米と麹だけなのに、果実酒を飲んでいるようなフルーティーさで「これが日本酒?」といったイメージ。飲みやすかったです。
こちらの「ひめあま」は酒蔵で試飲した方のほとんどが購入するという人気商品です。
福美人酒造の酒蔵では、ひめあまを含め5種類ほどのお酒をカップ1杯100円~試飲することができるので、色々なお酒を試すことができます。
男性も女性も飲みやすいお酒が沢山あるので、お酒を飲み比べながら楽しむことができます!
ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いたのは
東広島まるひネットライター | うっちん
福美人酒造
082-423-3148
東広島市西条本町6番21号
https://www.fukubijin.co.jp/