塾長は現役広大生!「学習塾・プログラミング MANAVIVA(マナビバ)」が西条にオープン

お店

11/14(木)、西条にある賀茂高校の向かいに、「学習塾・プログラミング MANAVIVA(マナビバ)」がオープンしました。

なんと、塾長は現役広大生なんだとか!

取り組みに関心をもった私、ライター・山田佳奈(やまかな)が、塾長の橋本 知憲さん(広島大学・情報科学部2年)にお話を聞いてきました!

橋本さんは、大学では情報処理を行う上で基礎となる線形代数や微分積分、プログラミングについて学んでいるそう。プログラミングの実力は、ご自身でスマホアプリを開発されるほどです。

ー「MANAVIVA(マナビバ)」のネーミングの由来を教えてください。
「学び場」と、バンザイ!という意味ももつ「VIVA」をかけ合わせて考えました。楽しんで学んでほしいという気持ちを込めています。

ー塾を開いた目的や理由を教えてください。
子どもたちにプログラミングやITの魅力を知ってもらい、興味を広げてもらいたいという想いがあります。受験勉強についても、効率化することで、空いた時間で自分の将来やりたいことや、興味があることのために使えるようになると思うんです。

ープログラミングは昔からやっていたんですか?
パソコンに興味を持ち始めたのは中学生の頃です。でも、本格的に、プログラミングをやり始めたのは大学からで、もしあの頃、プログラミングを教えてくれる人がいたら…と思い、塾を開きたいと考えました。

ー創設の経緯を教えてください。
元々バイトをしていた会社の社長に、将来の夢(プログラミングの塾を開きたい)を話したら、「いいね!うちでやる?」と。
また、「東広島は塾に通う子供が多いから、プログラミングだけでなく、学習塾も一緒にしたらどう?」というアドバイスも頂き、プログラミングと一般科目の両方を学べるスタイルに至りました。
今のところ、先生は21名。広大生が授業を担当します。

ー授業内容について教えてください。
「学習塾として教える内容は、主に小中高生の学校学習のサポート、受験対策。

プログラミング授業は、
1. Scratchコース
2. WEBデザインコース
3. アプリ制作コース
の3コースがあります。

プログラム言語をゲーム感覚で楽しく学ぶことから始まり(1)、最終目標は、自分でスマホアプリを作ること(3)。ゲームやSNS等、自分が作りたいアプリが作れるようになります。

授業の形式は、最初は個別授業メイン(1対1~3)の予定です。徐々に生徒が増えていけば、授業計画を作成して集団授業もしていきたいです。

ーありがとうございました。最後に、東広島まるひネットの読者の皆さんに向けてメッセージはありますか?
MANAVIVAは、「ただ受験に合格するだけではなく、その先にある自分のやりたいことや夢を叶えるための合格にしてあげたい。」をコンセプトにしています。
・広島大学合格を目指す高校生
・学力が伸び悩んでいて困っている小学生〜高校生
・将来やりたいこと、今やりたいことがある生徒さん
など、是非お気軽に体験授業にお越しください。

この記事を書いたライター:山田佳奈(やまかな)
Instagram|@yamakana91101

MANAVIVA(マナビバ)
東広島市西条町西条東815 溝手ビル 103号室
082-401-3838
営業時間 平日→16:50~22:00 土日→12:30~18:00
https://manaviva.li-belty.com
※月謝等の情報は、HPに掲載

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