~東広島の〇〇なグループ!~「東広島ろうあ協会」

ひとむすび

東広島で活躍中の地域活動団体を紹介していきます!

どんな目的で、どんな活動をしているのか・・・。知ればきっと地域の良さもわかるはず♪

あなたの身近な人が登場するかもしれませんよ!

今回の「~東広島の〇〇なグループ!~」で紹介するのは「東広島ろうあ協会」です。

◇団体名:東広島ろうあ協会
◇設立:1975年
◇活動人数:約50人
◇主な活動場所:東広島市

東広島ろうあ協会 活動の目的は?

東広島ろうあ協会は、いつでもどこでも誰とでも手話でコミュニケーションできる東広島市を目指して活動しています。

普段から顔の見える繋がりをつくることで、いつでもどこでも情報にアクセスできる東広島市になり、ろう者が一人ぼっちにならないと考えています。

その目標を達成するために様々な活動をしています。

東広島ろうあ協会 活動内容を紹介

東広島総合防災訓練の参加

活動の目的の一つ、災害時は情報のアクセスが不足することも多く、聞こえる人とのつながりが無いので不安があります。

普段から顔の見える付き合いをつくることが大切だと考えています。

課題解決のために20年間、東広島市に防災の取り組みの必要性を説明しました。

現在では東広島市の危機管理課主催で総合防災訓練が開催され、東広島ろうあ協会も訓練に参加しています。

手話を広げる活動

東広島市社会福祉協議会が主催する東広島健康福祉まつりで、ろう者や手話について普及啓発を目的に手話サークルと共催で手話劇をしていました。

1990年に赤ずきんやシンデレラ、白雪姫、三匹の子豚などの童話を基に手話劇をしました。

手話奉仕員養成講座

東広島市が社会福祉協議会に委託し、手話奉仕員養成講座を開催しており、その講師を東広島ろうあ協会が担っています。

手話で日常会話ができるレベルになるまで毎週講座を実施します。

3月から募集がスタートしますので、興味がある方はぜひご参加ください。

▼東広島市社会福祉協議会ホームページ
令和6年度 要約筆記奉仕員・手話奉仕員養成講座受講生募集(2024)

障害者生活訓練事業

東広島ろうあ協会が行政から委託を受けて、聴覚障害や言語機能障害によって色々な情報にアクセスが難しい人のために「なるほど講座」を行っています。

マイナンバーの勉強や電話リレーサービスといった生活に必要な知識を勉強し、健康管理や災害時について意見交換や講師に質疑応答などを重ねて知識を深めています。

ろう乳幼児手話獲得支援事業

東広島市に住む、聞こえない・聞こえにくい子どもとその保護者を対象に、手話による絵本の読み聞かせや手遊びをして手話にふれる教室を開催しています。

ろう者にとって手話は第一言語であり、日本語とは違う独特の言語です。

ですが、手話を教わることができる場所が少ないのが現状。

家族が手話を使ってコミュニケーションが取れるようになれば、子どもたちも安心できる要素の一つになるはずです。

地域センターで年6回程度、教室を開催しています。

詳しくは、東広島市ホームページをご覧ください。

また、東広島ろうあ協会と手話サークルが一緒に準備して、東広島市立美術館主催イベント「手話でつながる絵本のじかん」をしました。

東広島市立美術館ホームページより

目的は2つあり、1つ目は聞こえない・聞こえにくい子どもに手話を覚えてもらうため、2つ目は聞こえない・聞こえにくい子どもたちと聞こえる子どもが交流することです。

PRしたいこと

いつでもどこでも誰とでも、手話コミュニケーションができる東広島市になるように活動していきます。

昔はコミュニケーションをとるのが大変なことがありましたが、今は変わってきました。

特に自立支援協議会で、聴覚部会があるのは県内において東広島市だけだと言われています。

今後も聴覚部会で課題解決に向かって話し合っていきます。

★東広島市自立支援協議会についてはこちらをご覧ください。(東広島市ホームページ)

まずは、挨拶や自分の名前から手話を始めてみませんか!

まとめ・・・東広島ろうあ協会は、手話コミュニケーションの大切さを伝えるグループ

ろうあ者は手話を第一言語にしています。

まずは簡単な手話にふれることから始めることが大切だと強く感じました。

特に災害時や緊急時はコミュニケーション手段として必須にも関わらず、手話を習得している人が少ないのが現状です。

東広島ろうあ協会は、少しでも手話について知ってほしいと工夫をされています。

東広島市の広報誌でも手話にふれることができる催しが開催される予定なので注目が必要です。

東広島ろうあ協会は、手話コミュニケーションの大切さを伝えるグループでした。

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