西条柿を20個もらったから干し柿以外の渋抜き方法をいろいろ試してみた。最強レシピ発見!?

グルメ

東広島市西条が発祥といわれている、西条柿。

西条柿は東広島市農林水産物統一ブランド認証「東広島マイスター」にも認定されていますよ。

食べたことはありますか?

細長く、4つの溝ができる見た目が特徴的です。

この秋、西条柿をなんと20個もいただきました。

りんご20個だと嬉しいけど、西条柿を20個・・・うーん。どうしたものか。

というのも、西条柿は、そのまま食べると渋い、いわゆる「渋柿」

食べるには、この「渋」を抜かねばなりません。

一般的には、吊るして干すことで渋を抜く方法が有名です。

軒先でよく見かける、これですね。

でも、この方法、雨に当たらないよう気を付けたり、悪いカビが生えないようアルコールでケアしたりと、手間がかかる(ときいたことがある)んです。

私は、料理はほとんどしない、とってもずぼらな面倒くさがりや。

干し柿を食べるのは大好きだけど、作るなんて、考えるだけで気が遠くなりそう・・・

ということで、吊るす以外の方法にチャレンジしてみました!

切ってから扇風機で乾かす半乾かし柿

くし状に切ってからだと、扇風機でも乾燥しやすいと聞き、やってみました。

西条柿の皮をむき、くし状に切ったら、全体をアルコール(ウイスキーにしました。それくらい度数が高いものがいいようです)でふきふき。

この、アルコールでふきふき(消毒)は、完成するまで朝・晩、繰り返します。

扇風機は日中、気温が上がるときにつけっぱなしにしていました。夜は消していました。時期は10月中旬です。

スタートして2日後・・・

乾いてきました。

スタートから4日後・・・

おいしそう!!

種も小さくなるんですね。

食べてみると、少しだけぴりっと渋さが残っている気もしましたが、甘くなっていました!

でも、毎日扇風機を気がけたり、アルコールでふきふきするのが、ちょっと面倒でした。

そのまま放置

「そのまま常温で置いておいても勝手に甘くなるよ」と聞き、「ほんとかなー」と思っていましたが、早いもので放置2日後にすでに食べごろとなりました。

食べごろの見分け方は、触ったときに十分へこむかどうかです。

こんなふうに手で皮がむけるようになりますよ!

見るからに熟れていておいしそう。

食べてみると、想像どおり、あまーい!

ゼリーのような食感。渋さなんて、みじんもありませんでした。これはすごい。

残りも続々と(3~4日)熟れていきました。美味しかった・・・

そのまま放置 with りんご

ちなみに、りんごといっしょに放置すると早く食べごろになるという話も聞いたので、やってみました。

写真右上の袋です。

けれど、私の場合はりんごと一緒に放置しなかった西条柿の方が、全体的に早く食べごろになりました。

もともとの熟れ具合もあると思うので一概には言えませんが、効果は確認できない結果となりました。

冷凍

冷凍すると渋が抜けるという情報をインターネットで見かけたのでやってみました。

皮をむき、全体をアルコールでふきふき。

ラップをして冷凍庫にINします。

およそ1ヶ月後。

冷凍庫から取り出して自然解凍し、食べてみました。

見た目は「そのまま放置」よりは原型をとどめています。

ほんのりと甘い、美味しい柿になっていました! 渋みは感じませんでした。

ただ、甘さは「そのまま放置」の方が勝っていました。

ドロンとした食感が苦手な方は、冷凍して食べるのもアリですね。

結局このやり方が最強では!

ずぼらが4つの西条柿の渋抜き方法を試してみて、美味しさ、手軽さを考慮した上での最強レシピは、

そのまま放置

ではないかと思いました。

ドロンとしたゼリーのような食感と、とびきり甘い味わいがたまりません!

吊るす以外の方法で西条柿を味わいたい方は、ぜひ試してみてください。

この記事を書いた
東広島まるひネットライター:こばん

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