東広島商工会議所青年部の地域貢献活動!企業のノウハウを学べる新たな取り組み<PR>

話題

みなさんは「東広島商工会議所青年部」をご存知ですか?

商工会議所青年部は、

地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担い
次代への先導者としての責任を自覚し 地域の経済的発展の支えとなり
新しい文化的創造をもって 豊かで住みよい郷土づくりに貢献する。

東広島商工会議所青年部 公式WEBサイトより

とあるように、地域の商工業者が集まり、地域に根ざして活動するチームです。

東広島市で最も有名な「酒まつり」や、年始の「龍王山初登頂」の運営などのサポートをしていると聞けば、身近に感じられるのではないでしょうか?

特に「龍王山初登頂」について、昨年度は残念ながら中止となりましたが、今年は何とか開催できるようコロナ対策も考慮しながら計画中なのだそう。楽しみですね!

 

そんな、まちの大きなイベントを陰ながらサポートしている彼らですが、2021年新たな取り組みがスタートしています。

それは、「地域の集いの場」で開催される「出前講座」

会員自らの業(なりわい)に関する知識や技術を「講座」にして、地域住民にそのノウハウを提供していこうというもの。

今回は、「東広島商工会議所青年部」の2021年会長を務める谷口守さんに、この取り組みへの意気込みやきっかけ、今後について聞いてみました。

「講座」を通して、ノウハウが手に入るだけでなく、絆も深まるかも?

まずは、「講座」の内容の事例からご紹介します!

「出前講座」ってどんなもの?

そもそも出前講座は「東広島市」「東広島社会福祉協議会」「東広島商工会議所青年部」が連携して行っている取り組み

昨年(2020年)から、この連携が徐々にカタチとなってきました。

第1回目に開催されたのは、東広島商工会議所青年部に所属する、ジブラルタ生命保険株式会社による相続についての講座です。

ジブラルタ生命保険株式会社は、日本に本社を置く外資系の生命保険会社。プロフェッショナルによる講座といえるでしょう。

ちょっと考えてみませんか?「私たちの将来と相続」について
と題し「下寺家いきいきサロン」で、地域住民に向けて講座が開催されました。

・家族構成図を制作して、相続人を確認してみる
・相続財産を整理してみる
・そもそも相続税ってどんなもの?

などなど、講師本人の介護経験や、セミナーインストラクターの資格を生かして、出張講座を実施。地域住民の関心を誘いました。

このほか、

「フジワンタン本舗株式会社」による「食の安全について考える講座」
「有限会社東広島内装センター」による「襖や障子の張り替えに関する講座」
「賀茂鶴酒造株式会社」では「広い敷地を利用して絵画教室はどうだろう?」

など、専門分野ならではの知識や経験、提供できるものを駆使し、現在は講座のアイディアを練っている最中なのだとか。

どれも暮らしに今すぐ活用できたり、ちょっと特別な経験だったり。実現したら参加してみたいですよね。

新型コロナウイルスの影響もあり、なかなかスムーズに場が作れないというジレンマもあるようですが、「地域貢献」に対する意気込みが伝わってきます。

「東広島商工会議所青年部」の地域貢献活動への思いとは?

ではなぜ、「東広島商工会議所青年部」がこれまで以上に地域密着を意識するようになったのか?

会長の谷口さんに話を聞きました。

地域の集いの場での「出前講座」はどのようなきっかけでスタートしましたか?

谷口会長:
「東広島商工会議所青年部」の理念にもあるように、地域貢献というのは活動のベースです。

例えば、正月の「龍王山初登頂」に向けた清掃活動をしていたり、そこでイベントを運営したりと、30年以上にわたり主催してきました。先人たちの取り組みを引き継ぎ、現在進行形で行っています。

今回は、大きなイベントとは異なり、各会員企業が少人数でも開催できる講座を実施検討しています。

そのきっかけとなったのは3年前の平成30年7月豪雨。災害を初めて経験し、何かしたいけれど、何をしていいか正直、最初はわかりませんでした。

団体としてさまざまな制約があるものの、社会福祉協議会へのヒアリングを通して、地域の困りごとに対してできることを模索、対応していきました。

この時、地域と本当の意味でのコミュニケーションがとれ、支援のきっかけを掴みました。

私たちは商売人のチームです。例えば、建設業を生業としている企業が運搬用の一輪車を提供したり、「使っていない軽トラックを無償で貸し出します」という企業も。

グループで情報共有することで足りなかった資材が集まってきました。

現場で動くことだけでなく、災害窓口を作る、輸送の手伝いをするなど、結果1ヶ月ほど地域とともに活動し、持続的な協力ができる枠組みで初めて動くことができました。

地域住民の声をダイレクトに拾える東広島市社協の職員の方からも、この連携をきっかけに、例えば新型コロナウイルス対策としてフェイスシールドが必要となった時、「東広島商工会議所青年部」を頼ることで、素早い対応に繋がったと聞きました。その秘訣は何でしょう?

谷口会長:
あらゆる職種の専門家が集結している東広島商工会議所青年部は、いわば「安心感のあるタウンページ」。

現在約150社の企業が会員になっているので、地域のさまざまな困りごとに対応できると思います。

また、20〜45歳の若いメンバーが多く、この町に根付いて業(なりわい)をしていこうと考える熱心さも特徴です。

東広島商工会議所青年部の看板を背負っての活動となるため、信頼のおけるメンバーを送り出せるのも強みです。

東広島商工会議所青年部の公式WEBサイトの一部。様々な業種のメンバーで構成されている。

 

~お話を聞いて~

「東広島商工会議所青年部」と地域との繋がりがより一層強くなることで、例えば「バリアフリー住宅に改修したい」「遺品整理」「障子を張り替える」など、専門的な知識の必要な困りごとが解決してきそう。

まさに「安心感のあるタウンページ」だと感じました。

ちなみに、赤防株式会社 代表取締役である谷口会長は、自社で「防災訓練支援プログラム」と題して地域の防災支援を無料で実施しています。(お問い合わせはこちら

このような「出前講座」が充実することで、東広島での暮らしはもっと豊かになりそうですね。

今後の展開

まだまだ立ち上げ段階の「出前講座」。

東広島市、東広島市社協、東広島商工会議所青年部の3者で行われたオンライン会議では、今後実施する出前講座のメニューや、講座の見える化について検討が重ねられました。

それぞれの得意とする領域、専門知識や経験を生かして、より良い地域共生を目指しています。

まずはPRサイトの立ち上げが直近の目標とのことです!

まとめ

いかがでしたか?

「東広島商工会議所青年部」所属の専門家による「出前講座」に、これからどんなメニューが加わるのか気になりますよね。

私たちの暮らしに特別な彩りを与えてくれる「酒まつり」などのイベントに加え、生活に寄り添った「出前講座」があることで、「東広島商工会議所青年部」がさらに身近な存在に感じられそうです。

取材にご協力いただいた東広島商工会議所青年部の谷口守会長(左)、掘川卓志専務理事(右)

「世界は誰かの仕事でできている」とは、某有名コーヒー飲料のCMの言葉ですが、講座でノウハウを学ぶことはもちろんのこと、これまで知らなかった企業の取り組みや思いを知ることで、まちを築いている人の姿が見えてくるような気がします。

これまで、関わる機会がなかった企業も、出前講座を通して知ることで、頼れる存在になるかもしれません。

平成30年7月豪雨を経て、さらに深まった地域との絆。

「東広島商工会議所青年部」との連携をきっかけに、東広島市はこれまで以上に深い繋がりで、まち全体が強くなっていくのではないでしょうか。

これからどんな「出前講座」が開催されるのか、注目です!

この記事を書いた
東広島まるひネットライター|ゆきむら
インスタグラム @akitsu_kurasu

東広島商工会議所青年部
東広島市西条中央7丁目23-35 (東広島商工会議所会館内)
TEL : 082-420-0302 / FAX : 082-420-0309
https://www.hhyeg.jp/

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