高屋西地域センターで小学生将棋大会を開催!<学生×地域塾レポート>

ひとむすび

ひとむすびでは、「学生さんのやりたいこと×地域の課題」から作るプロジェクトを応援しています。

その名も、「ひがしひろしま 学生×地域塾」

「東広島まるひネット」でも、学生さんたちが作ったプロジェクトの内容を発信しています!

~2019年度分~

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今回は、将棋×地域をテーマに活動する、東広島小学生将棋大会実行委員会が、活動報告を行います。


私たちは、東広島市を中心とした地域に住む将棋が好きな小学生たちに対して、緊張感ある実践・交流の場を提供しています。13人のメンバーで活動しています。

10/31(土)に高屋西地域センターにて、第2回東広島小学生将棋大会を開催しました。

2018年の西条酒蔵通り杯小学生将棋大会から始まり、今回で3度目の大会となりました。

今回は東広島市だけでなく、広島市や安芸郡、三次市からも参加してくれました。

ルールがわかる程度の初級者から、大学生よりも強い有段者まで、合計32名の小学生が参加しました。

残念ながら予選で負けてしまっても、ボランティアで参加してくれた広島大学の将棋部部員と指導対局を行い、さらなる棋力向上へ向けて励んでいます。

とても真剣な表情で対局し、勝ち上がった人は優勝を目指して気合を入れ、負けた人は悔しがりつつも、次の大会へ向けて前を向いていました。

今回はコロナ渦での開催となり、規模を縮小しての開催となりましたが、多くの方から楽しかった、また参加したいという声をいただき、私たちも嬉しいです。

次に開催する時には、さらに強くなって帰ってきて欲しいです。

この記事を書いたのは:広島大学 東広島小学生将棋大会実行委員会 青山楓

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