東広島市内の野鳥の写真を絵札にした「ひがしひろしまとりかるた」が話題です。
絵札46枚、読み札46枚、白札(自分で作ってみよう札)各2枚の合計96枚 1セットになったかるたで、今年の2月に発売が開始しました。
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(プレゼントされた方のインスタグラム)
優しい色合いの写真と、柔らかい文章。
一緒に遊びたくなりますね。そして、遊びながら鳥のことを学べるのがいい!
公式WEBサイトもとってもかわいらしい雰囲気です。
製作したのは、「かるたや」代表の石田恵さん。「東広島の野鳥と自然に親しむ会」のメンバーなのだそうです。
東広島市内を巡り、実際に市内で見られる44種類46枚(2種類は雌雄)の野鳥の写真を自ら撮影し、かるたを製作しました。
野鳥の外見や生態、成長過程の特徴などを読み札にしています。
東広島に生まれ育ち、開発による環境の変化を目の当たりにしてきた石田さんは、「東広島の豊かな自然や野鳥に触れる機会を作りたい」という想いから、「ひがしひろしまとりかるた」を企画したのだとか。
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(かるたやのインスタグラム)
かるたに登場するのは東広島市内で見ることができる野鳥ばかりなので、かるたで遊んだあとは、実際に近くの公園に行くと野鳥を見つけられるかもしれませんね!
「ひがしひろしま とりかるた」は、角あり札 2,500円(税込・送料別)、角なし札 2,800円(税込・送料別)で購入できます。