今月号の広報ひがしひろしまの裏表紙にもなっていた、豊栄羊毛プロジェクトを行っている「豊栄ウール工房」。今回お邪魔し、見学してきました!
豊栄ウール工房では、近くで飼われている羊の毛を利用して
「毛刈り」→「洗濯」→「草木染」→「ごみ取り」→「紡ぎ」→「編み」という工程を手作業で行い作品作りをしているそうです。
近くの畑に放してあった羊を見ることもできました!
冬の間はもっふもっふで、毛刈りをすると半分近くの大きさになるそう。
ちなみに草木染は、皆さんも良く知っている「マリーゴールド」や「栗のイガ」などで行っているそうです。
草木染は、紫外線や温度で発色が変化するため、色とは一期一会だそう。
また、ウール工房には糸車が置いてあり、実際に豊栄町で育った羊の毛を紡がれていました。
ウール工房は、現在試運転の状態で、今年の4月から本格的にOPENするそうです。4月以降は糸紡ぎ体験の他にフェルトで作品作りもできるそうです。
また、OPENする時にはHP上でお知らせいたします。
豊栄ウール工房
住所:東広島市豊栄町1955-1
OPEN:2019年4月予定 (毎週木曜日・土曜日)
FB:https://www.facebook.com/豊栄羊毛-2226039437415132/
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