「Youは何しに東広島へ?」をテーマにした動画配信がスタートしました!
東広島在住の外国人の方を動画で紹介することで親しみを持ってもらい、交流を深めていける社会を共創できたらと思い、東広島まるひネットを運営するひとむすびが企画しています。
記念すべき第一弾のゲストは、広島大学に通う留学生、ニン・ブンセイさん!
動画はこちら!
ニンさんはどんな思いで東広島に来て、どんなふうに暮らしているのか、お話を聞きましたよ。
広島大学に通う留学生、ニン・ブンセイさん
今回はインタビュー方式でお話を聞きました! インタビュアーは、まるひネットライターでもあるうっちんです。
ニンさんは、中国の山東省出身。中国で日本人の先生が宮島の話をしていたことから、留学先に広島を検討したのだそう。
アニメが好きで、アニメの脚本家について研究しています。
3年くらい中国で日本語を勉強してから日本へやって来たニンさん。日本で実際に日本語を使うことで、うまく話せるようになったと話してくれました。
アルバイトはコンビニ。特に最初はレジ打ちでお客さんに金額をお伝えするのが大変だったそう。
今はすっかり慣れたのだそうですよ!
東広島は瀬戸内海が近いから、美しい景色に癒されているそうです!
「留学生として、大学の勉強だけでなく、国際交流を促せる人材になりたい。多くの人に日本のよさを伝えていきたい」と話してくれたニンさん。
活動を応援しています!
取材を終えて
〇普段は友達と遊んだりアルバイトをしています。
アルバイトを始めた当初は馴染みのない通貨や数字に戸惑いがあったそう。
「なるほど、そうなんだんだな」と日本人の自分たちでは気づかない視点でした。
〇東広島でよく行くお店は中華料理店。母国の料理を食べることができるのは嬉しいとのこと。
また、時折、自分で料理をするときは中華物産店で調味料を買うそう。
こういったお店が身近にあると心強いのですね。
〇アニメに興味を持ち「あの花(あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。)」が好きとのこと。
日本で有名なアニメは海外でも有名なんだなと改めて思いました。
YouTubeチャンネル「東広島ひとむすび」では、今後もYouは何しに東広島へ?で、東広島市内で暮らす外国人の方の暮らしや思いを紹介していきます。
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