「Youは何しに東広島へ?」をテーマにした動画配信、第6弾!
東広島在住の外国人の方を動画で紹介することで親しみを持ってもらい、交流を深めていける社会を共創できたらと思い、東広島まるひネットを運営するひとむすびが企画しています。
第6弾のゲストは、アパマンショップで働く中国出身のモウ・リンさん!
動画はこちら!
今回のインタビュアーは、nao氏です!
アパマンショップで働く中国出身のモウ・リンさん
アパマンショップでお部屋の仲介などをしているモウ・リンさん。
中国の重慶出身です。
80年代生まれの中国の方は、日本のアニメを見て育った、という方が多いそう!
モウさんもそんなひとりです。
当時、日本のアニメのオープニングやエンディングの曲は、翻訳されずに日本語で流れており、「日本への憧れがあった」といいます。
高校を卒業して、一度は中国で働いていたモウさん。
友達から、日本の大学進学を支援するプログラムに誘われたことがきっかけで、日本の大学に通うことに!
その後、アパマンショップ(株式会社プランニングサプライ)に入社し、配属で東広島へやって来たのだそうですよ。
「休みの日は何をしていますか?」と聞くと、「インドア派です」とのこと。
小説を読んだり、日本のRPGゲームをしたり、オンラインゲームをしたりするのが趣味なのだそう。
あるとき、広島市の安佐動物公園に行ったとき、びっくりしたことが!!
レッサーパンダの看板に、とあることが書かれていたのです。
広島市と、モウさんの出身地「重慶」が、姉妹都市だったのです!
「動物園に行くまで知らなかった。そんな繋がりがあったとは!」と驚いたそうですよ。
もしかしたら、読者の方にアパマンショップでモウさんにお部屋の仲介をしてもらったことがある方もいるかもしれませんね!
ぜひ動画もご覧ください!
取材を終えて
〇アニメの影響で日本に来たそうです
子どもの頃に日本のアニメをよく見たことで、日本語に馴染みがあったそう。
ある時、友達の誘いがあり、両親の理解も得られ、日本での大学生活が始まりました。
〇モウさんはアパマンショップ(株式会社プランニングサプライ)でお部屋の仲介をメインにされています。
特に、初めて東広島に来る留学生からはとても頼られており、高い評価を得ています。
なんと、実際に、取材メンバーも仲介してもらってました!!
これまでの「Youは何しに東広島へ?」
Youは何しに東広島へ? 第1弾 広島大学留学生 ニン・ブンセイさん
Youは何しに東広島へ? 第2弾 寺家にできた「CO BA QUAN」店主 ガーさん
Youは何しに東広島へ? 第3弾 ワークショップも開催できる安芸津のデザイン事務所「3164」の瀬戸口洋哉ドミニクさん