知ってた?東広島ならでは「がんす饅頭」

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グルメ

みなさん、「がんす饅頭」はご存知ですか?

「知ってる!」という方と、「どんな饅頭?!」という方に分かれると思います。

なぜかというと、「がんす饅頭」は東広島地域ならではの呼ばれ方なんです。

ということで、今回は、がんす饅頭を知らない方に向けて、食レポしたいと思います!

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東広島市内には、ときどき「がんす饅頭」と書かれたお店があり、

※画像は安芸津の国道185号沿いにあるがんす饅頭(店名)

「がんす饅頭」は1つ120円、こちらのお店では、中はあんこと、クリームがありました。どちらも同じくらい人気とのことです。

あんこを注文してみると…

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「がんす」と書かれた饅頭が登場!(名前のまんまですね…!)

さっそく食べてみると、ふんわり、少しだけサクっとした生地の中には、しっとりとしたあんこが。おいしい!

そう。がんす饅頭とは、

いわゆる「大判焼き」「回転焼き」「今川焼き」「二重焼き」など、全国にさまざまな呼び名がある和スイーツなんです。

ただ、がんす饅頭ならではの特徴もあって、

  • はちみつが入って餡がなめらか
  • 「がんす」と書かれている

という点が、いわゆる「大判焼き」とは違うようです。

むしろ、「大判焼き」の進化系とも言えるかもしれませんね!

ちなみに、「がんす」とは「~でがんす」と語尾につける方言で、「~です」という意味

知らなかった方、「がんす饅頭」を見かけたら、食べてみてくださいね!

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