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東広島まるひネットでは8月中、夏のアンケートを実施中!
<夏休みの思い出について>
「ラジオ体操」
というコメントを複数いただきました☆
★アンケートはこちらからご回答をお願いします!
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東広島まるひネットを運営するひとむすびでは、大学生が自分の好きなことや得意なことを生かしながら、実際に地域に対してどんなことができそうかを一緒に考え、プロジェクトを実施するまでの伴走支援を行っています。
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<今年度の地域塾の活動>
食品ロスを減らす簡単レシピの投稿者にインタビュー!<学生×地域塾レポート>
広報東広島8月号の裏表紙に、「ひがしひろしま学生×地域塾」の活動が掲載されているんですよ! ご覧になりましたか?
今回は、メンターとして伴走をしてくれていた徳永さんから、Zoomの使い方を学ぶ講習会を開催したというレポートが届きました。
Zoomの使い方を学ぶ講習会を開催
こんにちは!「ひがしひろしま学生×地域塾」に参加した徳永優希です。
内藤岳人くんとチームを組んで一緒に企画して行った活動を紹介します!
7/31(土)に市民協働センターで、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」の使い方講座を開催しました。
このプロジェクトは、内藤くんの「新型コロナウイルス感染拡大に伴いオンラインシステムが推奨される中、導入に壁を感じられている地域団体はたくさんあるという地域課題を知り、少しでもお役に立てることはないだろうか」という気持ちから生まれました。
初めてで不安もありましたが、大学の授業などでオンライン会議システムを使うことも多く、馴染みの深いものなので挑戦してみることにしました。
内容や説明の仕方などの準備は主に内藤くんが、当日の運営は私がという形で分担して行いました。
講習会には7人の方が来てくださり、オンライン会議への参加方法と会議中の操作について、実際に一緒にパソコンを見ながら進めました。
始めてみると想定外のことも多く、前に立って説明するというよりは、一人一人とお話しながら進めていくという形に軌道修正することになりました。
参加者さん全員がオンライン会議を体験するという目標を達成することができました。
そして、終わった後には、「大きな流れは分かった。帰ってから実戦練習をしたい」など前向きなご意見をいただくことができました。
もっともっとお伝えしたかったことが残っていますが、まずは体験してみるという第1ステップをクリアできたので、今後の地域活動に活かしていただけたら嬉しいなと思っています。
また、講座のイメージも膨らんだので、開催方式や説明の仕方等、今後に活かせるものを得ることができたと感じています。私自身、学びの多い時間となりました。
この記事を書いたライター:徳永優希