イベント運営&地域塾 募集中!2021年9月の「今月のひとむすび」

ひとむすび

東広島まるひネットを運営している、私たちひとむすび。

ひとむすびの毎月の取り組みをご紹介するシリーズ「今月のひとむすび」をお届けします!

緊急事態宣言中でしたが、9月はこんな活動をしていましたよ!

国際フェスティバル(仮称)開催に向けて準備中

12/4(日)開催に向けて、9月にオンラインで約6回、話し合いを行いました。

「翻訳」「会場装飾」「スポーツ」「ステージ」「異文化体験」の5つのチームに分かれて準備を進めています。

10月は実際に対面で会って飾りつけの作成や、かるた作りなど、たくさんの準備を行います。

週1回の頻度で開催しているので、興味のある方は参加してくださいね!

活動の申込みはこちら→https://forms.gle/hdnskQvsQEimb4BF8

他にも、国際交流をしてみたいけど、言語が不安・・・

ぜひ、おすすめの活動があります!

10/16(土)、11/7(日)にプチスポーツ大会(ペタンク・ドッチビー等を実施)を開催予定です!

体を動かしながら交流できるので年代国籍問わず楽しめます!

10/16→https://forms.gle/UzP8kpLWy7BtTb6t9

11/7→https://forms.gle/rLf7S6Ykrtr7MVtYA

ひとむすびメンバーはHLA日本語学校の校長 間瀬先生を講師にお呼びして、「やさしい日本語講座」を受講しました。

普段何気なく使っている熟語やまわりくどい言い方。←日本人はよく使いがちですね(笑)

相手に伝わりにくいと知り、やさしい日本語の書き方などを勉強しました。

「ひがしひろしま 学生×地域塾」後期が正式にスタート

地域塾の目玉であるオンライン合宿を2日間行いました。

・コミュニケーションの練習=傾聴とは

・調べたテーマについて整理しよう=ロジックツリーを使おう

・自分のキャリアを考えよう=過去を振り返って未来を描こう

・企画の準備をしよう=ヒアリングをして生の声を聞こう

といったことを行いました。

特に、自分のキャリアを考えようの部分では、キャリアの考え方や自分の興味関心を知るきっかけになりました。

メンターからのフィードバックで、自分でも気づいていない考えや能力を発見できたようです。

学生協働支援隊

①様々な団体にオンライン会議を導入

地域塾の「Zoomの使い方講座」を見て、自治協議会や市民活動団体など、多くの問い合わせをいただいています!

ひとむすびでは、アカウント作成からミーティング作成方法、画面共有の操作方法など支援しています。

②主催講座「自治協議会のヨコの交流会」を開催

本来は対面式で行う予定だった「自治協議会のヨコの交流会」をオンラインで実施しました。

「自身の何気ない取り組みは、意外と隣の地域にとっては盲点だったり、新しい発見につながることが多い」ということを全国の勉強会で学び、早速実践しました。

交付金・補助金の使い方や伝統行事のデータ化、外国人市民との接点等、様々なテーマで意見交換を行いました。

みなさん苦戦しながらも、チャットや画面共有ができるようになり、自治協議会の活動ツールとして使っていただけそうです!

③地域の獣害対策|取り組み終了

河内町宇山の住民自治協議会からの依頼「獣害被害対策」について、学生と一緒に2ヶ月活動しました。

参加した学生からは、

・獣害被害は大きな問題であり、何から取り組むのが良いか当初は分からなかった。

・地域の方々も長年取り組んでいる中で、自分たちができることはあまりにも小さいことを痛感した。

・地域の現状や自分たちのできることを整理することで、どのように関わるのが適切かわかるようになった。

苦しみながらも多くのことを学んだようでした。

10月のひとむすび|予告編 

10月はプチスポーツ大会、子育て支援カフェ、市長との対談、大学の授業など行事が目白押しです。

緊急事態宣言も明けたので、対面の活動も行っていきます!

本日10/6(水)19:00~西条中央公園で竹あかりイベントを行います。

6月からずっと行っていた活動なので、ようやく日の目を浴びることに!

ぜひ、コロナ禍で疲れた心を癒しに見に来てください!!

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