〜ひとむすびのひとつなぎ〜 8人目:吉田 奈緒子さん

ひとむすび

こんにちは!

東広島に住む方にご登場していただき、身近な方をご紹介していただくことで次第に「ご縁」が結ばれていく「ひとむすびのひとつなぎ」。

以前ご登場いただいた、日興ホームの営業担当、羽原さんにご紹介いただいたのは吉田奈緒子(よしたなおこ)さん!

◇お名前:吉田奈緒子(よしたなおこ)さん
◇出身地:東広島市西条町出身。西条町寺家に息子さんお2人とご主人の4人暮らし
◇ご職業:縫製職人

どのようなお仕事をされているのですか?

オーダーを頂いてから、着物や洋服のお直しやリメイクをしたり、カバンや小物などを作り、オンラインマーケットプレイスCreemaなどに出品しています。

また、最近では使い終わったブルーシートを使ってカバンを製作し始めました。

もともとファッションが大好きで、長い間、アパレルの接客や営業の仕事をしていました。

結婚、出産を経て、ものづくりがしたいと思うようになり、今の活動を始めました。

アロマが好きな友人と協力し、「こどもの香りって安心する」ということから「こどもノか」(「か」=「香」)という名前でイベントを開催していたのですが、もっと活動の幅を広げていきたいと、2019年9月に「工房 こどもノか」を設立しました。

設立する前は、ゆめタウンにあるお直し専門のお店で2年ほど働き、技術的なことを学んでいました。

専門性を身に付けるため、ファッション専門学校の夜間クラスにも通っていました。

パターン技術検定3級という資格に挑戦していたときは、次男が0歳。週に1回授業に通えていたのは家族の協力があったからこそだと思っています。2級は独学で取得しました。

どのようなきっかけでブルーシートを使ったバッグの製作を始めたのですか?

日興ホームが家を建てるときに使用する、約10m四方の大きなブルーシートを使ってバッグを作っています。

2016年、熊本地震によって発生した大量のブルーシートをトートバッグとして蘇らせ、その販売を通して得た収益を寄付する「ブーシードバッグプロジェクト」の話を知り合いから聞き、大変興味を持っていました。

その頃からビニールシートを使ったバッグを作っていたのですが、前回ひとつなぎに登場していた同級生の羽原さんと話していたとき、「そう言えば家を建てるときにビニールシートって使うの?」と切り出したことが、今の活動のきっかけです。

今はまだイベントでの出店販売のみですが、将来的にはインターネットでも販売できたらと思っています。

着なくなったり、破けたりしてもう着ることができなくなったお洋服は、一手間加えることで再生できます。

廃材など、本来の用途としては役目を終えたものも併せて、工夫次第でまた使えたらなと考えています。

これからも出来るだけ環境に配慮したエシカルなものづくりをしていきたいと思っています。

はまっていることは?

陶芸を3年くらい続けており、教室に月に3〜4回通っています。

最近は一輪挿しを作ることにハマっています。

(ユニークで素敵な作品ばかり♪)

設計図を作って、その通りに形を作っていくところが、本業の裁縫と似ているなと思っています。

スマホに入っているお気に入りの一枚は?

昨年の酒まつりで子ども達と姪っ子が、きゅうりの一本漬けを食べている様子です。

酒まつりに行ったら、いつも子ども達はこれを美味しそうに食べるんです!

狙って撮っておらず、自然な表情をしていますよね。

風が強く、子ども達の髪が自由に遊んでいて楽しい写真でもあります。

この写真を見ると思わず笑みが溢れてしまいます。スマホのホーム画面にしているお気に入りの写真です。

身の回りにあるお気に入りのアイテムは何ですか?

この裁断バサミです。

約5年前に買ったもので、このハサミと共に専門学校での勉強や資格試験を乗り越え、今も仕事で使っています。良き相棒です。

こちらが基本的な仕事道具です。

平らなのは、洋裁チョーク。「チャコペン」を以前は使っていたのですが、職人さんが洋裁チョークを使われているのを見て使うようになりました。

持ちやすく、生地を傷めずなめらかな感触で使えることもあって、重宝しています。

PRしたいこと

思い出の品や不要になったお着物やお洋服のリフォーム、リメイクをさせていただきます!

お気軽にご相談ください♪

また、イベントへの出品情報や普段の活動などはInstagramで日々更新しておりますのでぜひチェックしてみてください!

・・・ライターせりなべ  取材を終えて・・・

吉田さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

今回、お話を聞かせいただく中で、“地元密着”で活動をしていきたいと何度も口にされてた吉田さん。

この春、コロナ禍で東広島でもなかなかマスクが手に入らなかった時期には、手作りマスクを、西条朝日町にあるセレクトショップである暮らしの店enで販売されていたそうです。

その際、近所の方や知り合いの方からも「作って欲しい」と要望があり、その声にお応えしたら皆さんに喜んでいただけたことで「もっと地元の皆さんに喜んでもらえるような活動がしたい」という思いが強くなったそうです。

「使えなくなったものに別の形で命を吹こますことができたら」という吉田さんの思いを聞いた後で作品を見つめると、また違う見方ができると感じました。

環境に配慮したエシカルな取り組みをされていることがとても印象的な吉田さん。今後もとても楽しみです♪

吉田さんは、先日ゆめタウン東広島店30周年記念で開催された「ひとむすび×teasobi marche」にも出店されていました!

11/3 (火・祝)に西条中央公園で開催される「ひとむすびの場」にも出店予定ですのでぜひお越しください♪

それではひとむすび9人目のご紹介をぜひお楽しみに!

工房 こどもノか
東広島市西条町寺家
090-2095-4244
smn8811@gmail.com
公式Instagramアカウント

この記事を書いたのは
東広島まるひネットライター:なべせり
Instagram|@seri.nabeshima

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