東広島まるひネットって、どんな人が書いてるの? と思っている方に向けての、メンバー紹介シリーズ第13弾!
2020年11月に東広島まるひネットで記事を書き始めた、大学生ライターのこーりさんを紹介します!
(この記事を書いてるのは編集長のこばんです)
こーりライターの生い立ち
東広島市のお隣、呉市の市街地で生まれ育ったこーりライター。中学・高校は広島市内に通っていたそう。
2021年5月現在、広島大学2年生です。
大学進学を機に東広島市内でひとり暮らしを始め、大学生活を満喫する予定でしたが・・・
2020年4月、入学と同時にコロナ禍。全国の多くの大学生同様、オンライン授業の日々だったため、昨年度はほとんど実家の呉市で暮らしていたそうです。
2021年4月頃から、東広島市内に1年前から借りていたマンションで、ようやく本格的にひとり暮らしをスタート。
自炊もがんばっています。ひとり暮らしの挑戦も、人生のいい勉強!
広島大学では総合科学部 国際共創学科で学んでいます。
高校時代まで理系の道を進んでいたこーりさんですが、あるとき「君は文系だよ」と先生に言われ、どちらに進めばいいか悩み、好きだった教科「英語」が活かせて、文系・理系どちらも幅広く学べる学科を選びました。
国際共創学科では、英語で授業が受けられるのだとか!
1年少し大学で学んできて、今後は「環境や、途上国の持続可能な開発について専門的に学んでいきたい」と、方向性が見えてきたといいます。
おとめ座のB型。ひとりっこです。
東広島まるひネットライターになったきっかけ
こーりライターが東広島まるひネットでライターを始めたのは2020年11月。まだ、東広島市内で暮らす前です。
それに、高校時代まで理系の道を歩んでいたこーりさん。どうして東広島まるひネットでライターを始めることになったのでしょう。
「高校時代は理系だったけど、文章を書くのが得意でした。あとは、地元を散策するのが好きになったのも大きいです。
好きなことと、やれるかもしれないことをかけあわせれば、もっと自分を知れるかもと思ったんです」と話してくれました。
呉市で暮らしていたこーりさんは、もちろん東広島まるひネットのことを知りませんでした。
「ひとむすびの活動のひとつ『地域塾』を、2020年6月、大学のホームページで知りました。説明会に行き、結局、地域塾には入らなかったけど、ひとむすびに関わっている学科の先輩からの連絡を通じ、東広島まるひネットのライターに挑戦することにしました」とこーりライター。
訪れたお店のレポートに加え、2021年3月には、広島大学の学生有志団体「POWART」へのインタビュー取材にも挑戦!
関連記事:アートで元気に!「POWART」主催のオンライン展覧会「あたらしいかたち」って?インタビュー!
この取材を通して、「もっと学生団体や、社会にメッセージを発信している方たちと話してみたい」と感じたそう。
「インタビュー取材は緊張しますが、さまざまな人と話し、つながることで、将来を考える機会にもなると思うんです。これから取材を通し、たくさんの人とお話してみたいです」と意気込みを聞かせてくれました。
こーりライターの好きなもの
動画を見るのも好きで、自宅ではYouTubeで大学生のVlogを見ているそう。生活の様子や料理の動画を見て、ひとり暮らしの参考にしています。
こーりライターが東広島まるひネットのライターをしてみたいと思ったきっかけは、「地元(呉)を散策するのが好きになった」ことでした。
大学入学時、始めるはずだったひとり暮らしが延期になり、時間がたくさんできたため、実家の近くをおさんぽしてみたのだそう。
小学校の近くを歩いてみると、「懐かしい! 幼いころから感じ方が変わってる!」と夢中になったのだとか。
呉の港近くから船の行き来を見たり、ちょっとした展望台からまちと海を見下ろしたり。
夕日が沈む様子を眺めたり。
スマホも持たず、手ぶらで行くのがポイントだそうです。
大学生になってからは、朝の大学周辺の風景がお気に入りです。自分も含めて大学生ががんばって自転車で坂を駆け上がる様子が好きなのだとか。
今後、東広島のまったりおさんぽレポートや、いろんな方のインタビュー取材記事が読めるようになるかも?
こーりライターの東広島レポートをこれからもお楽しみに!
こーりライターの記事一覧
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